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A. ボールポジション
B. アドレスでの体重配分
アドレスやセットアップ、ボールのポジションはいつでもできるだけ同じものであることが望ましいですよね。意図的に何らかの変化を加えるとき、結果としてスイング全体に影響する変化は予想以上に大きくなることが多くあります。この変化に対応するのは熟練のゴルファーでも非常に難しい作業となるのですが、例えばボールのポジションです。アドレスでボールに近づきすぎていませんか?アドレスした腕と体が近すぎてしまうとき、シャンクは起こりやすくなります。
次はアドレスでの体重配分です。ここ一番のショットでいつもより力が入りすぎるとき等、体重配分がつま先側に偏り過ぎてしまったり、またはいつもとは違うショットを試そうとした結果、アドレスでの体重配分がかかと側に偏りすぎてしまったり、このような場合、シャンクが出やすくなってしまいます。
C. テークバックでのクラブ軌道
D. テークバックでのクラブフェースの向き
3つ目はテークバックでのクラブの軌道です。テークバックでクラブがシャフトプレーンの下側(内側)に入りすぎていませんか?これもシャンクが出やすくなる要因の1つです。
最後はやはりテークバックでのクラブフェースの向きです。画像ではクラブフェースがかなり上を向いています。ゴルフ用語ではオープンフェースといいます。このオープンフェースもシャンク要因の1つとなります。